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DarwinStreamingServer |
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server user>gzip -dc DarwinStreamingSrvr4_0-SunOS_tar.gz |tar xvf - server user>ls AdminHtml/ readme.pdf |
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図01-3. メニュー |
設定項目は以下のものがあります。
設定項目以外では以下のものがあります。
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それでは設定項目を簡単に説明します。一般設定ではムービーの保存先ディレクトリを設定します。またサーバーの能力に応じて最大接続数・最大スループットを設定します。 図01-4. 一般設定 「WebServer」と同じ80番のポートを使用するかを設定します。チェックするのをおすすめしますが、同じサーバーで iPlanet などのウエブサーバーが動作している場合には同じポートを使用することになってしまうのでチェックは行いません。 図01-5. ポート設定 図01-6. リレー設定 ログ設定では以下のようにローテーションの時間などを設定できます。 図01-7. ログ設定 プレイリストを作ると、いくつかのファイルを一つにつなげてテレビ番組のように配信することが可能になります。ちなみにプレイリストで作られたものは常にサーバー内で再生を行っているので、オンデマンド型コンテンツと微妙に異なった性格のコンテンツに仕上げることができます。おもしろい機能だと思うのですが、あまり使われていないのが残念です。 図01-8. プレイリスト プレイリストで「新しいムービープレイリスト」をクリックして新しいプレイリストを作ります。クリックすると以下のような画面が表示されます。一般設定の「メディアディレクトリ」で設定した場所に保存されているファイルが表示されるので、そのファイルをドラッグしてプレイリストに追加します。 「名前」と「マウントポイント」を設定したら、「変更を保存」ボタンをクリックします。 図01-9. ムービープレイリストの詳細情報 すると図01-8 のプレイリスト画面に戻ります。その画面で作ったプレイリストを再生すれば作業終了となります。作ったプレイリストを確認するには QuickTimePlayer の「URLを開く」に以下のように打ち込みます。ここで「ServerName」はインストールを行ったサーバーのマシン名かアドレス、「sdpname」は図01-9 の「マウントポイント」で記述した「.sdp」を取り除いたものになります。 rtsp://ServerName/sdpname
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